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一覧を見る- 2022.09.28 新商品「九州うまみだし DOBON」のご紹介
- 2022.09.01 ホームページを公開いたしました
中原水産は、おだし文化を
産地から世界に発信する
「おだしカンパニー」です。
1948年、中原水産は、かつおぶし生産量日本一の町であると同時に、九州屈指の水揚げ量を誇る漁業基地でもある枕崎で魚屋として創業しました。
自宅でおだしを引くことが珍しくなってきた昨今、枕崎から「おだし文化」の素晴らしさを世界へ発信するおだしカンパニー「かつ市」を立ち上げ。「おだし事業」では、看板商品である「本枯れ黄金だし」「かつおせんべい」など、新たなかつおぶし加工品の開発・販売を行っています。
近年では、おだしの引き方レクチャーやかつおぶし工場の見学機会を提供する食育プログラムも行っており、教養のひとつとして、その魅力を産地から伝えております。
地域の課題を解決し、
持続的な発展に貢献する。
魚屋からはじまった当社ですが、生産地と消費地を結ぶコーディネーターとして「産地商社」の役割を担い、地域の持続的発展に貢献。枕崎のかつおだけではなく、鹿児島の食文化の魅力と生産者のこだわりが詰まった素晴らしい食品を、鹿児島県外・国外に販売しております。目利き力やネットワークを活用し、企業様向け商品のプロデュース・OEM生産にも力を入れております。
また食の分野以外に、「鉄道事業」「経営コンサルティング事業」を立ち上げ、地域資源を活かした地域活性化・企業様の事業のご発展に関する講演やコンサルティングも承っております。どうぞお気軽にご相談ください。
事業案内
中原水産の各種事業のご紹介です。当社では、地域の課題を解決し、地域を活性化するためのさまざまな取り組みを行っております。
おだし事業
「おだし文化」を枕崎から世界へ発信。
かつ市では、定番の削り節やだしパック、かつおせんべいなど、オリジナル商品の販売やおだし教室を開催。日本の食卓に欠かせない、かつおぶしを始めとした「おだし文化」を皆様にお届けします。
産地商社事業
枕崎・鹿児島の逸品を県外、そして世界へ。
主な取り扱い商品は、かつお加工品、さつま揚げ、黒豚、お茶、調味料などジャンルを問わずさまざま。当社ネットワークを活用し、国外・県外へ販売・販路開拓を行います。
鉄道事業
地域の公共交通を「資源」として活用。
路線の存続危機が叫ばれるなか、一民間企業としてローカル線と地域の活性化を図るため、イベント列車の企画・運営など、利用促進に向けたさまざまな取り組みを行なっています。
経営コンサルティング事業
地域活性化のために、挑戦する皆様を応援。
「地域活性化」をキーワードに、新規事業立ち上げ・事業再建・後継者育成などに取り組む人と企業を支援するため、中原水産代表がコンサルタントとして応援いたします。